2022年度理学研究科化学専攻修士論文公聴会の開催
2023年2月15日(水)に、2022年度理学研究科化学専攻の修士論文公聴会を開催いたします。
本年度の公聴会はZoomを使ったオンラインで開催いたします。
プログラム
13:00~14:20
開会の挨拶
1.樹脂担持セレノペプチド触媒の開発 1CSKM001阿部香澄,岩岡道夫
2.漢方薬ダイオウによるヒトへの寿命延長効果 1CSKM002江口智美,関根嘉香
3.チオレドキシンレダクターゼの活性中心をモデル化したペプチドの合成とセレノクラウンエーテル類の合成と機能 1CSKM003大場元,岩岡道夫
4.イノシトール7 リン酸の合成 1CSKM004大村詩織,小口真一
14:20~14:30 休憩
14:30~15:50
5.線虫遺伝子発現解析を用いたダイオウ薬効メカニズムの解明 1CSKM005田代杏夏,関根嘉香
6.箱根山火山ガスの化学組成と硫黄同位体比 1CSKM006豊島誠也,大場武
7.メタクリレート基とポリメチレングリコールをそれぞれ有するイオン液体の合成 1CSKM007東川豪,小口真一
8.タンパク質の正しい酸化的フォールディングを促すジセレニド系触媒の開発と機能評価 1CSKM008三神瑠美,荒井堅太
閉会の辞
発表時間15分、質疑応答5分
ご参加をご希望の方は、理学部化学科・勝又までご連絡下さい。
勝又哲裕 katsumata@tokai-u.jp