研究情報
「有機色素およびペロブスカイト太陽電池」に関する講演会を行いました
2023年2月27日(月)に湘南キャンパス19号館2階オープンマルチアトリエで「有機色素およびペロブスカイト太陽電池」に関する講演会が開催されました。この講演会は東海大学の研究所の1つである総合科学技術研究所の主催として […]
化学科の荒井講師と大学院生の発表した論文がChemistry – A European JouranlのHot Paperに選ばれました
化学科の荒井堅太講師と、荒井研究室で研究を行っている大学院生が共著で発表した研究論文「Modeling Type-1 Iodothyronine Deiodinase with Peptide-Based Aliphat […]
World Ranking Top 2% Scientists に岩岡道夫教授がランクインしました
化学科の岩岡道夫教授(先進生命科学研究所・所長)は、有機化学及びタンパク質科学の分野で、新しい合成反応の開発やタンパク質モデル分子の設計、薬理活性をもつ有機化合物の創製を手掛けるなど、世界をリードする研究をおこなっていま […]
SDGsへの取り組み紹介「生命現象への有機化学的アプローチ」
SDGsってなんだろう? 現在、人類は貧困、紛争、気候変動、感染症などこれまでになかったような数多くの課題を抱えているため、現在の生活の安定的な暮らしを維持できなくなると言う心配が生じています。そんな危機感から、世界中の […]
SDGsへの取り組み紹介「有機発光性色素の研究」
SDGsは持続可能な開発目標のことを指し、「自然環境に悪影響を与えず、社会活動を維持しつつ、差別、人権問題といった課題を2030年までに解決していこう」という目標です。化学科では様々な研究を行っており、それぞれSDGsに […]
SDGsへの取り組み紹介「Webカメラを質の高い教育へ利用」
SDGsとは「2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標」の略です。大きな目標17個から構成されており、多くの団体や企業がこの一部もしくはすべてを目標に掲げて活動しています。 化学科では、今ある物質を分析して […]
SDGsへの取り組み紹介「次世代の高効率・低コスト薄膜太陽電池」
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「持続可能な開発目標」という意味を表します。2015年9月に開催された国連サミットにおいて採択され、2030年ま […]
化学科の小口准教授が発表したイオン液体に関する論文が世界最大級の有機合成サイト「Organic Chemistry Portal」に掲載されました
理学部化学科の小口真一准教授の研究室で研究・執筆した論文「Aerobic Oxidation of Phosphite Esters to Phosphate Esters by Using an Ionic-Liqui […]
修士課程の三神さんによる2件の論文についての記事がキャンパスニュースに掲載されました
大学院理学研究科化学専攻1年次生の三神留美さん(荒井堅太講師の研究室に在籍中)が執筆した2件の論文についての記事が東海大学キャンパスニュースに掲載されました。
箱根山を化学的に“健康診断”しています
化学科の大場研究室では毎月,箱根山を調査しています.具体的には地熱地帯の大涌谷(写真1:2022/2/8)や上湯場(写真2:2022/2/8)で,火山ガスを採取し,研究室に持ち帰り,化学組成や安定同位体(H2Oに含まれる […]