研究情報

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夏休みにブラジルの大学で共同研究を行いました

理学研究科化学専攻修士2年生の池田健人さん(岩岡研究室)は、8月21日から3週間、ブラジル・ペロタス連邦大学の化学・食品・薬学センター(The Center of Chemical, Food, and Pharmace […]

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大学院生の村松さんが「におい・かおり環境学会」ベストプレゼンテーション賞を受賞しました

2023年8月31日-9月1日に富士交流プラザ(静岡県富士市)で開催された第36回におい・かおり環境学会において、理学研究科化学専攻の村松真歩さん(修士2年生)が「ヒト皮膚から放散するγ-ラクトンの性差および年齢依存性」 […]

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化学科客員教授の田中陵⼆先生らが新種の鉱物を発見しました

化学科で客員教授を務めておられる田中陵⼆先生(相模中央化学研究所)らの研究グループが、北海道で新種の鉱物を発見しました。以下、相模中央化学研究所のプレスリリースからの引用です。 北海道河東郡⿅追町および北海道上川郡愛別町 […]

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「有機色素およびペロブスカイト太陽電池」に関する講演会を行いました

2023年2月27日(月)に湘南キャンパス19号館2階オープンマルチアトリエで「有機色素およびペロブスカイト太陽電池」に関する講演会が開催されました。この講演会は東海大学の研究所の1つである総合科学技術研究所の主催として […]

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化学科の荒井講師と大学院生の発表した論文がChemistry – A European JouranlのHot Paperに選ばれました

化学科の荒井堅太講師と、荒井研究室で研究を行っている大学院生が共著で発表した研究論文「Modeling Type-1 Iodothyronine Deiodinase with Peptide-Based Aliphat […]

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World Ranking Top 2% Scientists に岩岡道夫教授がランクインしました

化学科の岩岡道夫教授(先進生命科学研究所・所長)は、有機化学及びタンパク質科学の分野で、新しい合成反応の開発やタンパク質モデル分子の設計、薬理活性をもつ有機化合物の創製を手掛けるなど、世界をリードする研究をおこなっていま […]

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SDGsへの取り組み紹介「生命現象への有機化学的アプローチ」

SDGsってなんだろう? 現在、人類は貧困、紛争、気候変動、感染症などこれまでになかったような数多くの課題を抱えているため、現在の生活の安定的な暮らしを維持できなくなると言う心配が生じています。そんな危機感から、世界中の […]

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SDGsへの取り組み紹介「有機発光性色素の研究」

SDGsは持続可能な開発目標のことを指し、「自然環境に悪影響を与えず、社会活動を維持しつつ、差別、人権問題といった課題を2030年までに解決していこう」という目標です。化学科では様々な研究を行っており、それぞれSDGsに […]

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SDGsへの取り組み紹介「Webカメラを質の高い教育へ利用」

SDGsとは「2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標」の略です。大きな目標17個から構成されており、多くの団体や企業がこの一部もしくはすべてを目標に掲げて活動しています。 化学科では、今ある物質を分析して […]

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SDGsへの取り組み紹介「次世代の高効率・低コスト薄膜太陽電池」

SDGsとは「Sustainable Development Goals」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「持続可能な開発目標」という意味を表します。2015年9月に開催された国連サミットにおいて採択され、2030年ま […]

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