お知らせ
- 光技術コンタクトに論文が掲載されました日本オプトメカトロニクス協会が出版する論文誌「光技術コンタクト」の2024年3月号において、「近年の光材料~有機材料、蛍光材料を中心に」という特集が組まれ、その中で当研究室の成果が論文として掲載されま… 続きを読む: 光技術コンタクトに論文が掲載されました
- 2023年度大学院学位授与式が行われました2024年3月26日に2023年度東海大学大学院の学位授与式が行われました。当研究室からは木内泰成君と佐藤来希君の2名が修士(理学)の学位を取得し、修了いたしました。 お二人のこれまでの研究活動に感謝… 続きを読む: 2023年度大学院学位授与式が行われました
- 2023年度学位授与式が行われました2024年3月25日に東海大学学位授与式が行われました。当研究室から5人の4年生が卒業しました。社会での活躍をお祈り申し上げます。ご卒業、誠におめでとうございます。
- 冨田教授の動画がYouTube東海大学公式チャンネルで公開されました冨田恒之教授の研究や人物に焦点を当てた動画「【理学部教授の挑戦】光を操る無機化学者」が、YouTube東海大学公式チャンネルで公開されました。 冨田教授が行っている新しい蛍光体の性質、合成手法、応用な… 続きを読む: 冨田教授の動画がYouTube東海大学公式チャンネルで公開されました
- 東海大学マイクロ・ナノ啓発会第15回学術講演会で4件の研究発表を行います2024年2月29日に湘南キャンパスで開催される東海大学マイクロ・ナノ啓発会第15回学術講演会で、当研究室の修士4人から太陽電池に関する研究と蛍光体に関する研究で以下の発表を行います。 修士2年木内泰… 続きを読む: 東海大学マイクロ・ナノ啓発会第15回学術講演会で4件の研究発表を行います
- 日本セラミックス協会2024年年会で2件の研究発表を行います2024年3月14~16日に熊本大学黒髪キャンパスで開催される日本セラミックス協会2024年年会で、当研究室より太陽電池に関する研究と蛍光体に関する研究の2件を発表致します。
東海大学理学部化学科 冨田研究室
お知らせ
続きを読むお知らせ
学会発表、卒研発表、修士・博士論文公聴会、論文投稿などに関する情報を紹介
続きを読む酸化チタンの合成とペロブスカイト太陽電池の作製
ペロブスカイト太陽電池は有機ペロブスカイト型太陽電池とも呼ばれ、有機イオン、鉛イオン、ヨウ素や臭素のようなハロゲン化物イオンが図のような結晶構造となっている物質です。...
続きを読む教員紹介
冨田 恒之 教授冨田 恒之 教授冨田 恒之 (トミタ コウジ) 博士(理学) 東海大学理学部化学科 東海大学大学院理学研究科化学専攻 東海大学大学院総合理...
続きを読む2価のEuイオンや3価のCeイオンを用いた蛍光体の合成と発光色の理論構築
2価のユウロピウムEuイオンや3価のセリウムCeイオンは結晶場分裂によって発光色が制御できるため、様々な母体結晶中にEu2+やCe3+を導入した蛍光体を合成しています。またどの...
続きを読む研究室メンバー
在学生大学院博士課程D2 志村 慶太大学院修士課程M2 岡崎 晴雅M2 寺島 那哉学部学生4年 飯田 智...
続きを読む重希土類系アップコンバージョン蛍光体の合成
ホルミウムHo、エルビウムEr、ツリウムTm、イッテルビウムYbなどの重希土類元素(ランタノイドの後半の元素)を用いたアップコンバージョン蛍光体を合成しています。980nmの近...
続きを読む研究概要
光を吸収して波長(色)を変える材料である蛍光体、光のエネルギーで酸化還元反応を起こす光触媒、光のエネルギーを電力へと変換する太陽電池など、光によって機能する無機材料の合成に関する...
続きを読む装置類
共焦点レーザーラマン顕微鏡STR150アイリックス(株)50mW-532nm半導体レーザー波数分解能:2cm-1低波数測定:100cm-1空間分機能:縦横1μm深さ2.5μm示差...
続きを読む論文・学会発表
【論文・著書】冨田恒之 “希土類系アップコンバージョン蛍光体とその応用” 光技術コンタクト, 62(3), 36-41 (2024.3)Raiki Sato, ...
続きを読むアクセス
小田急線(新宿より快速急行約60分、小田原より約25分)「東海大学前」駅下車徒歩約15分、または『秦野駅行き』『下大槻団地行き』バス(約5分)で「東海大学北門」下車すぐJ...
続きを読むリンク
関連サイト東海大学東海大学理学部東海大学理学部化学科(大学作成サイト)東海大学理学部化学科(学科作成サイト)所属学会等日本...
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