2022年度の授業形態について

化学科新入生・在学生のみなさん

2022年度の東海大学の授業形態についてお知らせします。
学生が教室等に来て受ける授業の名称はこれまでは「対面授業」でしたが、22年度から「面接授業」という名前になります。
どの授業がどの形式で行われるかについては、シラバスで確認ができます。

東海大学の授業形式について(2022年3月7日大学公式HP)

1.面接授業・遠隔授業について
各授業の実施方法は以下のとおりです。

(1)面接授業
主に大学の教室(または屋外)を利用し、「学生が通学する」形で行う対面の授業

(2)遠隔授業
1)オンライン(LIVE)型
テレビ会議システム等を利用した「同時双方向型」の遠隔授業
2)オンデマンド型
授業や資料をインターネットで提供する等、「同時双方向型」ではない遠隔授業

2.授業形式の分類と略式標記について
授業形式の分類は、以下 4 つの略式標記によって時間割表に示されます。

面接
全ての回の授業を面接授業のみで行う科目

ブレンド型:面接
面接授業と遠隔授業を組み合わせて実施する科目で、すべての授業時間数のうち、少なくとも半分の時間数が「面説授業」で実施される科目
例)14 回のうち、少なくとも 7 回が「面接授業」で実施される科目

ブレンド型:遠隔
面接授業と遠隔授業を組み合わせて実施する科目で、すべての授業時間数の半分を超える時間数が「遠隔授業」で実施される科目
例)14 回のうち、8回以上が「遠隔授業」で実施される科目

遠隔
全ての回の授業を遠隔授業のみで行う科目